2021年11月26日金曜日

11月26日(金)3年 音楽の授業

 視聴覚ホールからきれいな音色が聞こえてきます。

 3年生の音楽でハンドベルを演奏していました。今日が2回目の学習で、「星に願いを」と「クリスマス・メドレー」(「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」)を奏でます。

 これがベル。手で握る棒の上面に記号が書いてあり、班の中で自分が担当するベルを決めて練習します。
 はじめに、「星に願いを」の練習。前回やっただけなのに、通しでほぼできていたのには驚きました。

 6つの班で8小節ずつをリレーで演奏。スピードは最初の班に合わせます。緊張感をもって音を鳴らすことができました。担当していないところでも他の人の音をしっかり聴くことで、一体感が生まれます。合唱のように、みんなで一つのものを創り上げる楽しさも味わえるようです。
 続いて、「クリスマス・メドレー」。こちらは初めてですので、まずはベルの分担決め。
 最初は「おっかなびっくり」。しかし、慣れるうちに手の動作も大きく、見栄えがよくなります。

 何よりもみんな笑顔で楽しそうにやっているのがいいなあと思いました。