2012年10月29日月曜日

中学生の意見を聞こう

 
昨日の午後、星野市長をコーディネーターに市内5校の生徒会役員10名と青少年問題協議会委員とのシンポジウム「中学生の意見を聞こう」が開かれました。
  東日本大震災を経験して何を考えたか、住んでいる地域はどうあってほしいか、地域づくりや絆づくりに中学生ができると思うこと、という3つのテーマについて意見交換をしました。三中からは、会長と副会長が役員会で事前に話し合った内容を堂々と報告しました。

 午前中は合唱部が西町プラザまつりで合唱を披露。最後に歌った三中校歌では、年配の方が一緒に口ずさんでいたのが印象的でした。卒業生なのでしょうか…。校歌は大切に歌い継いでいきたいですね。