６月２９日（火）Ｉ組 読み聞かせ

　今日は昨日と打って変わり、「梅雨寒」の一日です。それにしても、「梅雨晴れ」「梅雨寒」と、たった３文字程度でこの季節の天候を表現してしまう日本語のよさをあらためて思います。英語だったら、どんな言い方になるのでしょうか。

　さて、副校長による読み聞かせの２回目です。今回はＩ組の介助員が加わり、王様と王子様の会話や夫婦の会話を掛け合いで読みました。

　「世界でいちばんやかましい音」というお話です。前回よりも長い１２分程度の話でしたが、意外な展開になるすてきな話ですので、最後までよく聴き入っていました。　

　気をよくした２人は、全校生徒を対象に、７月はじめの読書週間で披露しようかなと考えています。