実験の手順を動画で説明。
2つの試験管を手で握り、約5分あたためる。 ガスバーナーの調節も正確にできるようになりました。
ベネジクト液を反応させるには、加熱が必要。その様子をタブレットで撮影する。
はっきりと色の違いがあらわれました。
さて、隣の第2理科室でも、3年生がガスバーナーを使った実験をしていました。
I組が使っていた第1理科室にガスの元栓があるため、I組の実験が終わったところで栓を閉めたら、まだ実験中のこちらの火まで消えてしまうというハプニングも。
手際よく、安全に実験を終えました。予定にはなかった、試験管の洗い方まで学習することができました。手でしっかり底を支えて、やさしく洗うこと。