英語の授業は、「帯活動」から始まります。これは
毎回の授業で短時間、継続的に行う活動のことで、繰り返し学習し、学習内容の定着を図るものです。
まずは英語の「BINGO」。単語のスペル、意味を覚え、聞き取り、発音します。そこにゲーム性が加わることで学習意欲のアップをねらいます。
これが今日の学習のメニュー。
「すら会」とは「すらすら英会話」のこと。ペアになり、一問一答の基本的な会話文をすらすら言えるようにします。
「すら単」は「すらすら英単語」で、これもペアになり、単語の意味を尋ねたり、逆に意味を言ってそれにあたる英単語を答えたりします。ここまでが今日の帯活動です。
「すら会」の様子。慣れてきた人は、紙を見ないで言えるようになっています。
プリントの長い英文の中で、「くわしく説明している部分」に線を引く。ちょっと難しかったみたい。
プリントの問題をプロジェクターで映し、確認した答えを書き込んでいく。