まずは、あいさつがわりの「夜に駆ける」(YOASOBI)のジャズバージョン。楽譜はなく、耳コピしたという話にビックリ。ジャズなので、間奏の部分は即興で弾いているということも知り、2度ビックリ。
続いては、「私のお気に入り」「エリーゼのために」とよく知られた2曲をジャズで。身体が自然に乗り出してしまう。
さあ、それでは2人組で曲を作ってみましょう。
右の人はメロディーを、左の人は1オクターブ低い音を4拍で弾きましょう。
次々に指名されて発表。どれもステキに聞こえるのが不思議。左の人が担当するベースの音が効いているからこそなのだとか。
ニューヨークの教会の様子などの映像を見る。結婚式のとき、3時間も踊り続けるのだとのこと。人々がノリノリで歌い、踊るのを見ると、こちらもウキウキ楽しくなります。
最後に、「アメイジング・グレイス」の演奏。生徒も「加藤ワールド」にすっかりはまり、合図に合わせて気持ちよくシャウト!
やっぱり「生」の力はすごいですね。ぐいぐい引き込まれます。
幸せな時間を過ごせました。