密度を求めることで、右写真の謎の物質名を類推する学習です。班ごとに2つの物質を選び、その密度を計算します。
密度を求めるには、「質量」と「体積」が必要。密度=質量÷体積。質量は「電子てんびん」で測定。デジタルですぐさま数字が出るので、これは簡単。
一方、質量は少しやっかい。メスシリンダーに水を入れ、そこに物質を入れた時に増える水のかさで測定します。
メスシリンダーの目盛りを正確に読み取らなければならない。
班ごとに、調べた物質の密度と物質名を発表。
答えが割れた物質については、再調査。
最後に、密度を求める計算問題をやり、今日の学習の定着を図る。
2021年10月29日金曜日
10月29日(金)1年 体育(柔道)の授業
礼に始まる。引き締まった空気が流れまる。
後ろ受け身の模範。後頭部を守る。
ペアを組み、できているところ、できていないところを指摘する。
横受け身の練習。
脚受け身。立てた膝の角度に注意。
後ろ受け身の模範。後頭部を守る。
ペアを組み、できているところ、できていないところを指摘する。
横受け身の練習。
脚受け身。立てた膝の角度に注意。
横受け身と脚受け身を組み合わせて、次回に学習する「前回り受け身」につながります。
10月29日(金)1年 体育の授業
今日から「走り幅跳び」の学習が始まります。はじめに、ホワイトボードや学習カードを用いてテーマやルール、安全についての確認をしました。
まずは立ち幅跳びから。ひざをしっかり曲げ、腕を振るときのタイミングに気を付ける。
黄色いコーンを跳び越えることを目標に何度も練習。
片足けんけんをして、どちらの脚で踏み切ったほうがしっくりくるかを体感する。
助走をつけて、片脚で踏み切り大きくジャンプ。
まずは立ち幅跳びから。ひざをしっかり曲げ、腕を振るときのタイミングに気を付ける。
黄色いコーンを跳び越えることを目標に何度も練習。
片足けんけんをして、どちらの脚で踏み切ったほうがしっくりくるかを体感する。
助走をつけて、片脚で踏み切り大きくジャンプ。
写真はありませんが、二人組になり、よくできていたところを指摘しあったりしました。
2021年10月28日木曜日
10月28日(木)I組 理科の実験+ 3年 理科の実験
デンプン溶液の中に、だ液を含ませた綿棒を入れ、ただ水で濡らした綿棒を入れた場合と比較をします。試薬として、ベネジクト液を使います。
実験の手順を動画で説明。
2つの試験管を手で握り、約5分あたためる。 ガスバーナーの調節も正確にできるようになりました。
ベネジクト液を反応させるには、加熱が必要。その様子をタブレットで撮影する。
はっきりと色の違いがあらわれました。
さて、隣の第2理科室でも、3年生がガスバーナーを使った実験をしていました。
手際よく、安全に実験を終えました。予定にはなかった、試験管の洗い方まで学習することができました。手でしっかり底を支えて、やさしく洗うこと。
実験の手順を動画で説明。
2つの試験管を手で握り、約5分あたためる。 ガスバーナーの調節も正確にできるようになりました。
ベネジクト液を反応させるには、加熱が必要。その様子をタブレットで撮影する。
はっきりと色の違いがあらわれました。
さて、隣の第2理科室でも、3年生がガスバーナーを使った実験をしていました。
I組が使っていた第1理科室にガスの元栓があるため、I組の実験が終わったところで栓を閉めたら、まだ実験中のこちらの火まで消えてしまうというハプニングも。
手際よく、安全に実験を終えました。予定にはなかった、試験管の洗い方まで学習することができました。手でしっかり底を支えて、やさしく洗うこと。
10月28日(木)2年 数学の授業
三角形の外角などの既習事項を使って、図のような星型の5つの角の和を求める問題です。19日(火)のブログでも書きましたが、いろんな解法が考えられます。
では、右のa~eの5つの角の和はどうなるでしょうか。
さらに、こんな図形の8つの角の和は?
では、右のa~eの5つの角の和はどうなるでしょうか。
さらに、こんな図形の8つの角の和は?
2021年10月27日水曜日
10月27日(水)3年 数学の授業
「相似」の性質を利用して、黒板の縦の長さを測定します。
道具として使う教科書の縦の長さを測ります。26㎝でした。
腕の長さを巻き尺で測ります。これは人によって違いますが、大体50~60㎝くらい。
腕をしっかり伸ばし、黒板と教科書がぴったり重なるようにし、その地点の黒板からの距離を床に這わせた巻き尺で測ります。
これは教員が実際にやってみた数値。腕の長さ60㎝、黒板からの距離は290㎝。教科書は26㎝だから、比の計算によって黒板の縦の長さを求めると…。
道具として使う教科書の縦の長さを測ります。26㎝でした。
腕の長さを巻き尺で測ります。これは人によって違いますが、大体50~60㎝くらい。
腕をしっかり伸ばし、黒板と教科書がぴったり重なるようにし、その地点の黒板からの距離を床に這わせた巻き尺で測ります。
これは教員が実際にやってみた数値。腕の長さ60㎝、黒板からの距離は290㎝。教科書は26㎝だから、比の計算によって黒板の縦の長さを求めると…。
実際は120㎝です。生徒がこの方法を使って出した数値は、ほぼそれに近いものでした。
この後、昔の人も相似を利用して木の高さを測っていたというインターネットの記事の紹介がありました。
10月27日(水)3年 音楽の授業
3月に実施予定の合唱祭に向けて、課題曲と自由曲の練習をしています。まだ全体で合わせるのは避け、パートごとに丁寧に音をとっています。
はじめに、各パートのリーダーが今日の目標を発表しました。
目標を意識して、それぞれの場所で練習。テノールは和室。
ソプラノは音楽室前の廊下。
「淀川三十石舟唄」という自由曲の掛け声の部分を練習するバスパート。
目標を意識して、それぞれの場所で練習。テノールは和室。
ソプラノは音楽室前の廊下。
「淀川三十石舟唄」という自由曲の掛け声の部分を練習するバスパート。
10月27日(水)3年 社会科(公民)の授業
タブレットを活用して、今週末に行われる衆議院選挙の疑似体験をしました。
「投票マッチング」というアプリを使います。「新型コロナウイルス」「年金」などテーマに沿った20の質問に答えると、自分の意見に近い政党をマッチングしてくれるというものです。
重要性が高いと思う質問について、近くの人と意見交換をする。
選挙区制と比例代表制の選挙をアンケートツール「Forms」を使ってやってみました。グラフは、このクラスの比例代表の結果。「おーー」という反応が。
選挙区制と比例代表制の選挙をアンケートツール「Forms」を使ってやってみました。グラフは、このクラスの比例代表の結果。「おーー」という反応が。
10月27日(水)2年 理科の授業
「オームの法則」の実験です。電流と電圧の関係を考察します。
表からグラフにするときの注意点を確認。折れ線にはしません。原点を通ります。目盛りの大きさは等しくします。
考察をまとめます。
予想→予想の共有→最終予想→実験→結果→グラフ化→考察
質問「抵抗体の両端にかかる電圧Vを2倍、3倍としていくと(電池の個数を2倍、3倍としていくと)その抵抗体に流れる電流Iの大きさは変わるか、変わらないか」
予想を立て、その理由を説明します。次々に手が挙がり、付け足しの意見も多く出されました。
電流計、電圧計を正しくセットし実験開始。
表からグラフにするときの注意点を確認。折れ線にはしません。原点を通ります。目盛りの大きさは等しくします。
考察をまとめます。
予想→予想の共有→最終予想→実験→結果→グラフ化→考察
から成る王道の流れでした。
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