校庭では、走高跳に取り組んでいました。
高さが異なる場を用意し、右から、左からと、順番に跳んでいきます。
お互いにぶつからないように、声を掛け合っていました。
安全第一、大切なことです。
バーの真ん中目指して走ると、跳ぶ位置が左右にずれます。
マットから外れて着地すると危険なため、教員から、
「真ん中を跳ぼうね!」
と、指導が入っていました。
小学校では、校庭にマットを敷いて指導することはあまりないため、校庭で跳んでいる光景が新鮮に映りました。
片付けもみんなで協力して、素早くできました。さすが中学生です。
I組では、面接官の質問に対して、どのように答えるかを考えていました。
生徒「スポーツ業界です。野球の大谷選手が活躍しているからです。」
生徒「熊など、野生の動物に対応するところです。ニュースでよく見るからです。ただ、盛り上がる・・・という表現が合っているかは・・・」
教員「みんな、凄いですね。話し方もいいけれど、何より、『ニュースを見ている』ことが、よく分かります。これが大事です。」
質問の答えが分からないときの話し方も練習していました。
頑張っていますね。