第1学年と、第3学年I組が、東京2025デフリンピック バドミントン競技を見に行きました。
朝、ひかりプラザから大型バス5台で出発しました。
渋滞もなく到着すると、現地のスタッフがバスの中で応援等のレクチャーをしてくれました。
バスが何十台も停まっていました。
町田市、西東京市、国立市、調布市・・・と、10校以上の小学校、中学校が見に来ていました。
応援ボードの準備もバッチリです。
スタッフの誘導で、会場内を歩きます。
出場国の国旗がずらりと掲げられていました。
「・・・アメリカとかドイツはいないのかぁ。」
と、呟く生徒がいました。競技によって出場国も異なります。
三中のエリアに着きました。
座席に、モニターが置かれていました。
と、生徒が話していました。
聴覚障害がある人が見ても、音が分かるようになっているのですね。凄い技術です。
日本人選手が登場すると、会場は沸き立ちました。
聴覚障害があるとは思えないほど、俊敏な動きでした。
アスリートの技術を見て、
「はえ~!」
「すげー!!」
と、生徒たち。
スタッフの動きも研ぎ澄まされており、多くの方々の支えが合って、大きな大会が開催されていることが分かりました。
盛り上がる生徒たち。
とても雰囲気がよく、気持ちのよい応援ができました。
来週火曜日は、第2学年の生徒が観戦に行きます。
また、昨日はハンマー投げが行われました。
三中で講演していただいた森本選手が出場しました。
結果は、銀メダル!
日本人3選手が表彰台を独占するという快挙は、ニュースでも大きく報じられました。
昨日の昼の給食放送でも、結果速報が視聴覚委員から伝えられ、教室が歓声に包まれました。
身近に感じる選手が活躍する姿を見るのは、嬉しいものです。
森本選手、おめでとうございます!
このツル、実は繋がっているのです!
学校職員の娘さんが作ってくれました!
森本選手を含む3選手が手をつないでいるようなツルですね。
何度でも言わせてください。
おめでとうございます!