合唱祭の審査員でもいらっしゃる、テノール歌手の前川先生にご指導いただきました。
これは、中央の部分に前川先生がいらっしゃいます。
生徒に囲まれているのは、足でリズムをとりながら、歌詞をハッキリと発音する練習のお手本をしているからです。
「歌い出しを合わせよう!」
「いいね、どんどんよくなってる!」
「これなら、ホールでも聞こえるね!でも、ギリギリかな。」
励ましの言葉に、生徒も頑張っていました。
図書室では、光図書館の司書をお招きした特別授業を行っていました。
学級によってテーマを変えて、本を紹介していただきました。
私が見に行ったときには、音楽をテーマとした以下の本が並べてありました。
『105にんのすてきなしごと』(カーラ・カスキン 文)
『夏のカルテット』(眞島めいり 著)
このような機会を経て、本に触れる時間が増えるといいなと思います。
I組では、第2学年の生徒と交流給食を行っています。
今日は、合唱部の生徒が前に出てきて、
「歌を歌います!『ひまわりの歌』歌える人はいますか。」
と呼びかけると、I組の生徒が、
「歌える!」
と、席を立ちました。
伴奏なしにもかかわらず、
音程を上手にとり、歌っていました。
歌い終えると、拍手喝采の大盛り上がりです。
合唱祭前に、素敵な合唱祭が行われました。
このような交流の時間は、みんなが笑顔になります。
最高の時間でした。