校庭で元気に運動する生徒たち。
アルティメットに取り組んでいました。
私は、小学校で指導したことがない競技です。
広いフィールドを駆け回ります。
正式な大きさは、100M × 37Mの長方形だそうです。
そんな大きいフィールドは、校庭に設けることができません。
70%の大きさに縮小して、楽しんでいました。
投げ方も様々です。
バックハンド、フォアハンド、ハンマースロー(という名前は、保健体育科の教員に聞き、初めて知りました。)
「ブレずに上手に投げるなぁ」
と、ダイナミックなプレーをしばらく見ていました。
熱くなってくると、トラブルの一つや二つ出てきそうなものですが、終始穏やかでした。
どうやら、正式な試合でも審判は不在の、セルフジャッジ制だそうです。
自分だけではなく、相手の意見も尊重して、事実に忠実な判断が求められます。
三中は、人権尊重教育推進校として研究に取り組んでいますが、
人権尊重のエッセンスが、授業の中にたくさん含まれているなと感じました。
5校時は、3年生の進路説明会でした。
多くの保護者にご参加いただきました。
ありがとうございました。
