I組から、きれいな歌声が聞こえてきました。
どうやら、ソプラノパートとアルトパートに分かれて練習しています。
覗いてみます。
「大切~な~も~のに~♪」
ソプラノパートの練習です。
教科書を見ながら、丁寧に音程を確認していました。
「気付かない~ぼく~がいた~♪」
アルトパートの練習は、指揮を見ながら歌っていました。
こちらは全員立っています。
みんなの姿を見て、声を聴いて、合唱祭の経験が歌声に生きているように感じました。
私は、アルトパートを歌っていると、ソプラノパートにつられてしまうので、生徒の凄さを感じます。
体育館では、バスケットボールの授業をしていました。
パスやリバウンドで、ボールをキャッチした後の足の動きを、一歩、二歩と、練習していました。
教員の説明を聞くときには、静かに集中していた生徒の姿が印象的です。
けがをせず、安全第一で学んでほしいです。
