つばさ教室では、対義語を学んでいました。
教員「この言葉の、反対言葉は何かな?」
生徒「うーん・・・あ、分かった!」
生徒がホワイトボードに書いた答えを、一緒に確認します。
自信がある問題については、すらすらと回答していました。
分からなかった問題は、もう一度考えていました。
「うーん・・・・」
こうして、じっくりと考えることが、学びにおいて重要です。
教員「今日でたくさん言葉が増えましたね!」
生徒「はい! あ、副校長先生!ブログに載せてください!」
たくさん頑張っていたので、ブログに載せました!!
ところで、問題の一つに、『甘い』がありました。
生徒は、『甘い』の反対を、『辛い』と答えて正解していました。
私も、『辛い』と考えていました。
同時に、『苦い』も対義語かなと思いました。
職員室で国語の教員に聞いてみると、
「『厳しい』も考えられそうですね。」
辛いキムチと甘いキムチ・・・苦い薬と甘い薬・・・厳しい指導と甘い指導・・・
大人も考えることが楽しい問題でした。
