2025年3月7日金曜日

3月4日(火)児童・生徒表彰

  先日、国分寺市教育委員会児童生徒表彰が、ひかりプラザで行われました。


 三中からは、「体育、芸能等の文化活動において特に優秀な成果をあげたもの」として、水泳で全国大会に出場した2年生女子と、地域団体として都の大会で優秀な成績を収めた国分寺ベースボールクラブに所属する生徒たちが表彰されました。

 おめでとうございます。


3月6日(木)笑顔と学びの体験活動プロジェクト

  (昨日の内容です。1日遅れの掲載になってしまいました。)

 このプロジェクトは東京都教育委員会の事業です。本日の午前中、三中では、吉本興業の「漫才ワークショップ」をおこないました。昨年度に引き続いての開催です。若手芸人たちのアドバイスを受けながら、3年生がクラス内のグループで協働して短い漫才のネタを創り上げ、クラス代表になったコンビが全校生徒の前でネタを発表するという体験活動です。表現力、コミュニケーション能力、主体性などに関わる様々な学びが期待できます。また、実力のある漫才師による漫才披露もありますので、芸術・文化に対する理解を深める意義もあります。

 残念ながら、写真や詳細をアップすることができません。お子様の話から今日の様子をご想像ください。まさに「笑顔と学び」にあふれたステキな時間でした。

3月7日(金)I組 校外学習

  I組は、校外学習で横浜方面に出かけています。


 国立駅から電車を乗り継いで、みなとみらい駅に到着。シウマイ弁当の店が、横浜に来たことを実感させます。

 いい天気になりました。大観覧車の方へ進む。


 カップヌードルミュージアムの前で記念撮影。

 カップヌードルを生み出した安藤百福さんと、アインシュタインなど世界の偉人たちの前で。いっしょに並んで「NEVER GIVE UP!]の精神を手に入れましょう。(ミュージアムHPより引用)


 マイカップヌードルを作ります。
 好きなスープと具材を選ぶ。


 班行動が始まりました。地図を確認しながら、自分たちで進むべき道を判断し、

 無事に中華街に着きました。

 ラーメンなどをおいしくいただく。

 マリンタワー展望台からの景色は、その高さにびっくりしました。

 たくさん食べて、よく歩いた一日になりました。お疲れさまでした。


2025年3月5日水曜日

3月5日(水)3年生救命講習



人が倒れた時、周囲にいる人々がすぐに適切な対処をできるかどうかで、倒れた人の生存率は大きく変わります。そしてその機会は、誰にでも訪れる可能性があります。

本日、3年生は救命講習で、倒れた方がいた時の対処法を学びました。講師は、昨年度に引き続き国士舘大学の専門チームの方々です。

まずは胸骨圧迫とAEDの大切さについて教えていただきました。
胸骨圧迫とAEDを両方とも使うことによって、生存率は、何もしなかった時と比べて4倍にもなるそうです。



その後、マネキンを使って、胸骨圧迫と、AEDの体験を行いました。






AED自体にも使い方は書かれていますが、慌てている時にはスムーズに動けないこともあります。一分一秒を争うような時には、AEDを使って練習した経験が、その後を大きく変えるかも知れません。



マネキンは2人に1つずつ用意していただいたため、一人ひとりがしっかりとテンポよく練習することができました。


自分が倒れることも、倒れた誰かを助けることも、予測はできません。助け合う気持ちを忘れず、いざという時は、今日の経験を思い出してください。


3月4日(火)3年 ジャズコンサート

  3月になり、3年生は卒業前の様々な行事を楽しんでいます。この日は、ジャズピアニストの加藤 景子さんをお招きし、ジャズコンサートを開きました。

 加藤さんは、ニューヨークで多くのミュージシャンと共演された方で、そのときの体験談なども関西弁の軽妙な語りでお話ししてくれます。三中に来てくださるのは、これで4回目です。



 尾崎 豊の『I LOVE YOU』。加藤さん曰く「昭和の人は、イントロを聴いただけで涙する」。意外に多くの生徒が知っていましたね。

 
 生粋の昭和の男である私は全く知らない『可愛くてごめん』。これをジャズ、ボサノヴァ、タンゴにアレンジして弾く。
 生徒も手拍子で参加。タンゴではノリノリでした。

 各クラスから代表者が1名出てきて、ピアノの体験。
 全く弾いたことがない人でもステキに聴こえる演奏法とは。右足でペダルを踏み、音をのばす、そして黒鍵だけを自由に叩く。すると、あ~ら不思議。何となく坂本龍一さんの曲のようなしゃれた感じに。

 「音楽は、いっしょに楽しんでなんぼ」。加藤さんの言葉どおり、まさにそんな時間になりました。


2025年3月3日月曜日

3月3日(月)1年 SGG(SANCHU GLOVAL GATEWAY)

  三中版GLOVAL GATEWAY=SGG をおこないました。いつも来ているALTのほかに、4名のALTが来校しました。

 1時間目が始まる前に、体育館でALTの自己紹介。
 どこの国の出身か、好きなスポーツは何かなど、生徒に質問しながら親しみをもたせていました。

 2時間目から、視聴覚ホールでクラスごとに1時間ずつの英語体験です。

  5つのグループに分かれ、ALTと英語のみでやりとりします。
 All English!

 いつも来ているALTには、さすがに慣れた感じで接していました。

 ジェスチャーも入れながら、ゆっくりはっきりと話してくれるので、聞き取りやすかったようです。
 5人のALTが各グループを回ります。1か所につき9分間という短い時間ですが、生徒はたくさんの会話を楽しみました。

 終始、笑顔と歓声にあふれていました。「様々な国籍の人たちとふれあい、英語を話す楽しさや必要性を学ぶ」というねらいは達成できたと思います。


2月28日(金)学校だより3月号

  今年度の最終号を掲載いたします。

  3月号

 

 また、今年度の学校だよりは全てHPからお読みになれます。

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