アルトパートは、図書室で授業者の指導を受ける。キーボードを使い、繰り返し練習。
ソプラノは音楽室で、パートリーダーが気付いたことを指摘しながら進める。
男声パートは、広い視聴覚ホールが練習場所。リーダーがCDを操作して、曲の歌い出しを調整中。
3年ぶりの開催となる合唱祭。在校生は三中の合唱祭を体験したことがありません。それでも、リーダーを中心に主体的に練習を進められるのは、一人一人に「分三魂」=「誇り・団結・克服」の精神が根付いているからなのでしょう。
中間考査が終わった後、26日(月)からは音楽の授業だけでなく、放課後練習等も始まります。教室や廊下も練習場所になりますので、歌声あふれる校内になります。