データを読み取り、棒グラフと折れ線グラフが組み合わさったグラフを書くこと。さらに、書いたグラフからその特徴を読み取ることが目標です。
気象庁のHPから、4つの都市の月別降水量及び平均気温を調べ、表に記入した後、それをグラフ化します。
グラフは手書きですが、その写真を撮り、Teamsに投稿すれば、教員のタブレットからプロジェクターで映すことができます。この辺の手順は、もう慣れたものです。
昨年度、東京の降水量が一番多かった月は4月だったという事実にちょっと驚きました。
10月8日(水)美術の研究授業から、今日のこの授業まで、教科を担当する全27名の授業を紹介してきました。
授業におけるICTの活用(プロジェクター、タブレット等)という点では、かなりの普及率だと言えるでしょう。
もちろん、それはあくまでもよりよい授業づくりのための「手段」であり、それが「目的」にならないように気を付けなくてはいけませんが…。