今日から試験1週間前です。
3年生の教室を回ってみました。さすがに、どこでもいつも以上に集中する姿がありました。
国語は説明文の読み取り。具体と抽象、段落のはじめの語句などに注意して、段落ごとの要旨をまとめます。
英語は、長文を読み、英語の質問に対して英語で答える問題。
問題をプロジェクターで映し、生徒の発表をもとに黒板に答えを書き込んでいく。今では当たり前となった指導方法ですが、これもICTがなかったら問題も書かなければならないので、倍の時間がかかってしまいます。
こちらの教室はALTの授業。感情を表現する英作文の発表。ここは終始和気あいあいとした雰囲気でした。
美術は教室で篆刻をしていました。無心に彫る。