昨日から、2年図書委員と副校長による「朗読劇場」が始まりました。(1月25日のブログをご覧ください。)
今日のお話は、「いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」という長い題名の絵本。谷川俊太朗さんが訳されています。ワニに襲われるなど、あり得ない災難に出くわし、遅刻してしまう男の子と、その遅刻の理由をとがめるのにだんだんヒートアップしていく先生との掛け合いがおもしろいはなしです。
会話の部分を図書委員が担当し、私が地の文を読みます。
絵はスライドにして映しました。
先日のPTA運営委員会でPRしたのが功を奏し、保護者の方も来てくださいました。ありがとうございます。大勢の前で緊張もあったようですが、気持ちを考えながら読むことができました。「朗読するのは、意外と楽しい」と思ってくれたら、何よりうれしく思います。