４月２５日（火）１年 国語、社会の授業

　今日から管理職による授業観察が始まりました。授業を１時間まるまる見て、指導・助言をし、授業改善を図るものです。今日は、１年生の国語と社会（地理的分野）の授業を見ました。

　国語は、「のはらうた」（工藤　直子　作）という本に収められた詩の音読です。最初に、声出しを兼ねて教師の範読に続いて音読します。教科書をしっかり立てて、正しい姿勢で。

　どのように工夫して読むか、自分の考えをプリントに書き込む。

　グループで考えを共有。さっそく発表に向けての練習を始めるグループもありました。「おれはかまきり」という詩では、真夏のかまきりの威勢のよさをおもしろがって表現していました。

　続いて、５時間目の社会の授業。緯度と経度の学習です。パワーポイントを作成し、視覚に訴える授業を展開しています。

　グループごとに、地球儀で緯線と経線を確認。

　地図帳のさくいんの使い方の説明。

　説明を受けた後、実際に地図帳で「アデレード」というオーストラリアにある都市を探す。