3年次までの若手教員の授業観察が始まりました。本校所属の教育アドバイザーと管理職が授業を観て、指導・助言をすることで授業改善を図っていくというものです。毎学期おこなっています。
単なる調べ学習に終わらないようにするにはどうすればよいか。例えば、調べたことから見えてきた問題提起をし、その解決方法を自分なりに提案したりするような、2年生の終末にふさわしいちょっとレベルアップした学習になることを期待しています。
図書室に移動するときは、「猫の足」で。こういう指示の出し方は効果があるなと思いました。