図書室のカウンター前にドドーンとコーナーを設けています。
三中は囲碁部があるため、『ヒカルの囲碁入門』という本は、以前からあったそうです。 私も高校生くらいの時に読みました。囲碁のルールを知らなくても面白い、歴史に残る名作です。ストーリーも面白いのですが、小畑健さんの絵がとにかく綺麗で、学生の頃はしばらく画集のように眺めていたこともいい思い出です。久しぶりに読みたくなりました。
広瀬優一さん、ありがとうございました。
図書室隣の美術室から、
「バンッ!!バンッ!!!」
「ドン!ドン!ドン!ドン!」
と、大きな音が聞こえてきました。
ドアを開けてみると・・・
麺棒で粘土を叩く音でした。
中には、地面にたたきつけている生徒も。
嬉しそうな表情を見せながら、粘土を床にたたきつける3年生です(笑)
下の家庭科室では、ミシンの上糸をかけるのに苦労している生徒がいました。
案内板や天びんまでは楽々進むのですが、針穴に通すことが難しいです。
どうやら1分間という制限時間があるようで、
「私は、59秒でできました!」
と、嬉しそうに報告してくれました。
練習あるのみです。
第1学年の書写では、行書の練習をしていました。楷書を2時間、行書を時間練習するようです。
『日光』と何枚も練習していました。
私が見ていたのは短い時間でしたが、『光』の書き順を何人か間違えていました。
左、真ん中、右・・・と書く生徒や、
左、右、真ん中・・・と書く生徒も。
近くにいた生徒には、
「一画目は、真ん中だよ。」
と教えると、
「そうだったのですね!ありがとうございます。」
素直にお礼の言葉が返ってきました。
練習、頑張りましょう。
