テノール歌手の前川 健生(けんしょう)さんをお招きして、3年の全クラスで1時間ずつの特別授業をしていただきました。
合唱祭の課題曲『大地讃頌』と、このクラスの自由曲『友~旅立ちの時~』をみっちりと指導してくださいました。
「なぜここがp(ピアノ)なのか」「pのところこそ、言葉を大切に歌ってほしい」
自由曲は、ビートを意識するために手拍子を加えてみる。
生徒は前川さんの助言をもらさずにメモをしていました。 毎年、合唱祭前のこの授業を経て、歌詞をより大事にして歌おうという姿勢の変化が見られてきました。
練習ができるのはあと4日、3連休明けの15日(火)にはリハーサルが組まれています。来週は学校公開週間ですので、リハーサルの様子や練習風景を参観することもできます。多くの皆様にご来校いただきたく存じます。