肌寒い日でしたが、体育館の中はジャズピアノが熱い!
演奏してくださったのは、加藤景子さん。ニューヨークを拠点に多くのミュージシャンとセッションをされていた実力者で、関西弁の軽妙なおしゃべりも楽しい方です。
「となりのトトロ」など、馴染みのある曲を様々なアレンジで弾いたり、クラシック「白鳥の湖」や最近の曲では「Mixed nuts」をジャズにしてみたりと、新鮮な音とリズムにぐいぐい引き込まれます。
ニューヨークでは、聴衆がノリノリで楽しんでくれるから演奏者もいい演奏ができるのだとのこと。3年生も手拍子と足でリズムを取り、場を盛り上げました。
「生」の音の力で、幸せな気分になれた1時間でした。