「あなたは『わけあって』エスカレーターの右側に立ち止まっています。その時、後ろから『早く進めよ!』とどなり立てられました。どう感じますか」という投げかけ。これは中学生の作文にあったもので、実体験に基づいています。
その後、「見えない障害と生きる。」という題名の動画を視聴。パニック障害をもつラッパーの方の歌が心に刺さりました。
「見えない障害=見えないマーク」をもつ人も、そうではない人も、一緒に暮らしやすい世界にしていくためにはどうしたらよいでしょうか。」という発問。まずワークシートに自分の考えを書き、4人班でそれを共有。
普段以上の大きな声で発言しなければ聞こえにくい視聴覚ホールの広さですが、生徒は場に応じた声の大きさでしっかり発言していました。
最後に、振り返りシートを書く。
普段以上の大きな声で発言しなければ聞こえにくい視聴覚ホールの広さですが、生徒は場に応じた声の大きさでしっかり発言していました。
最後に、振り返りシートを書く。
やさしい気持ちとやさしい空気を感じる時間でした。