3年生の音楽でハンドベルを演奏していました。今日が2回目の学習で、「星に願いを」と「クリスマス・メドレー」(「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」)を奏でます。
はじめに、「星に願いを」の練習。前回やっただけなのに、通しでほぼできていたのには驚きました。
6つの班で8小節ずつをリレーで演奏。スピードは最初の班に合わせます。緊張感をもって音を鳴らすことができました。担当していないところでも他の人の音をしっかり聴くことで、一体感が生まれます。合唱のように、みんなで一つのものを創り上げる楽しさも味わえるようです。
続いて、「クリスマス・メドレー」。こちらは初めてですので、まずはベルの分担決め。
最初は「おっかなびっくり」。しかし、慣れるうちに手の動作も大きく、見栄えがよくなります。
何よりもみんな笑顔で楽しそうにやっているのがいいなあと思いました。