2012年6月27日水曜日

ちょっといい話

   昨日の昼休み、体育祭緑団1年D組の応援団員が、同じ緑団3年A 組の教室を訪れ、リボンで綴じられた色紙を届けたそうです。開いてみると、1年D組の生徒全員による団長と3年応援団に対する感謝の言葉がびっしり!

「応援団、めちゃくちゃ楽しかったです!! 初めての体育祭でこんなに素晴らしい団に入れてとてもうれしいです。2年になっても、3年になっても応援団に入って、3年では応援団長やって、応援優勝とりたいです!! というかとります!本当にありがとうございました。」(1D女子)

こうして、三中の伝統というものが着実に受け継がれていくんですね。毎日学級だよりを発行している3年A組の担任も 「先輩からもらった思いを、よりすてきなものにして後輩へ。この精神が三中の行事を支えているのだろうな、と思います。」と記しています。胸が熱くなります。