2016年7月19日火曜日

熱中症事故防止(7月19日)

  熱中症は、気温・湿度などの環境条件に配慮した運動の実践や、こまめに水分や塩分を補給し休憩をとること、生徒等への健康観察など健康管理を徹底することにより防止できると言われています。そこで夏休みを直前にひかえ、各部活動の代表者を対象とした熱中症事故防止教室を開催しました。これは、指導者による健康管理は勿論、部員が互いに注意し合うことを通して事故がないようにするために行っています。また3年生は救急救命講習を受講しました。