まず、佐藤和久先生からは、心残りなことがあると言いつつも、各学年へのエールをいただきました。次に酒井先生からは、挨拶にはエネルギーがあり言葉は自分自身を作るのだと、お話がありました。また、中里先生からは、伝統を支え磨く三中のよさ。そして数学、部活動、中学校生活の意義についてお話いただきました。更に佐藤宏司先生からは、I組での時の流れが今はとても大切に思える。その時々を大切にし、必ず訪れる勝負する時に備えて欲しいと。また清水先生からは、身の回りには色々な出会いや驚きがあり、色々な所で頑張っている人がいる。皆も頑張れと。最後に、10年間、三中の図書館を育ててくれた田辺さんからは、学校図書館は使われることによって成長するのだとのお話がありました。それぞれの先生方の熱い思いはきっと生徒に届いたことと思います。
離任された皆様の益々のご健勝とご活躍を願っております。