今週は読書週間です。
図書室も、様々な工夫をしています。
1年生によるセレクションが並べられていました。
オリジナルカバーにすることで、印象的なタイトルが目立ちます。
2年生は帯を付けています。
帯の内容で、
「読んでみようかな!」
と思う生徒がいるかもしれません。
3年生はポスターを作って紹介していました。
迷ったら、おすすめ本を借りてみましょう。
図書室における授業の様子です。
「擬人法って、知っているかな。『夕日が背中を押してくる~』というように、・・・」
真剣に学んでいました。
話は変わりますが、
校舎裏の畑の横に、平屋の大きな建物があります。
現在は物置となっていますが、昔は、技術室として使われていた建物です。
卒業生の中には、この建物で学んだ方も多くいらっしゃいます。
この建物は老朽化のため、今月末から解体します。
アプローチは、保健室の前から。渡り廊下のようにつながっています。
中に入ると、正面、右側、左側にそれぞれ部屋があります。
こちらは右側の教室。前面に黒板があります。とても広いです。
こちらは左側の教室。右側同様、とても広いです。
現在のように木工室と金工室に分かれていたのでしょうか。
こちらは正面の部屋です。やや狭く、技術準備室として使わてれいたのかもしれません。
あぁ、天井が・・・
これまで三中生の学びを支えてくれた建物に、感謝です。
外への扉を開けると、
I組が育てている野菜です。
トマトの赤色が映えます。
雑草抜き等、いつも丁寧な作業です。
大きく育てた野菜は明日、市内の『ぶんじ食堂』の皆さんと収穫する予定です。
どれくらいの量が採れるでしょうか。
楽しみです。