2、3校時は豪雨だったのですが、昼休みには問題なく外遊びができました。
三中校庭の水はけのよさを、実感しました。
窓際に集まっている生徒がいました。
「何の本を読んでいるのですか。」
「ギネス記録です!」
「この重り、持ち上げてみたいです!」
「ほお・・・パワーリフティングですね。よ、466㎏!?」
「すげーっす!」
憧れの気持ちがあれば、持ち上げる日も遠くないかもしれません。
2、3校時は豪雨だったのですが、昼休みには問題なく外遊びができました。
三中校庭の水はけのよさを、実感しました。
窓際に集まっている生徒がいました。
「何の本を読んでいるのですか。」
「ギネス記録です!」
「この重り、持ち上げてみたいです!」
「ほお・・・パワーリフティングですね。よ、466㎏!?」
「すげーっす!」
憧れの気持ちがあれば、持ち上げる日も遠くないかもしれません。
本日は、二小と八小の先生方にお越しいただきました。
先生方に第3学年の授業をご覧いただき、体育館で講師の講演を聞きました。
生徒は、道徳の授業を通して、人権課題「障害者」について考えました。
授業の導入でねらいへの意識を高めると、教師の教材提示を真剣に聞きました。
教室に入りきれない先生方が、廊下から学習を見守ります。
自分の意見をパソコンで投稿し、黒板に写したプロジェクター画面で共有します。
目隠しをして歩くという体験を数名が行い、感想を共有しました。
生徒同士で議論を深めます。
三中は、今年度から2年間、「人権尊重教育推進校」として研究しています。
講師の先生からは、
「人権感覚は気が付かない内にすり減ってしまうから、定期的にチャージする必要があること」
「小学校と中学校の先生同士が出会うだけで、多くの意識改革となること」
といったことをご指導いただきました。
三中の生徒だけではなく、三中地区の先生方の人権感覚もチャージできた機会になりました。
今後も小・中連携を大切にしていきます。
給食時間の後、それぞれの委員会が1学期の活動を振り返りました。
「みんな、挨拶はどうだった?」
「私、挨拶したのに誰もしてくれなくて、ショックだったことがあった。」
生徒同士で、振り返っていました。
前期の成果と課題を確認して、後期の活動につなげます。
30分後、各委員会の代表者が集まり、中央委員会を行いました。
校長先生も、後方から笑顔で見守っていました。
委員会活動は、学校生活の様々な部分を支えています。
2学期の生徒の活躍を、期待しています。
終戦から80年が経ち、平和のよさについて改めて考えてほしいこと。
当たり前の毎日は、かけがえのない毎日であること。
学校のテーマ「自分も他の人も大切にする生徒の育成 ~笑顔でつながり、自分らしさが響き合う学校づくりを通して~」と関連付けて、
2学期の合唱祭では、自分の声を信じて、仲間の声に耳を傾けて響き合ってほしいこと。
スピッツの歌『空も飛べるはず』の歌詞を引用したお話に、頷きながら聞く生徒がいました。
みんな、よい態度で聞いていました。
始業式の後、夏の大会等の表彰をしました。
合唱や吹奏楽、バレーボール、水泳、バドミントン、陸上です。
生徒の頑張りは、教員も嬉しくなります。
始業式の後、教室の様子を見に行きました。