５月１５日（水）小中連携教育研修会

　二小、八小の教員が三中の体育館に集まり、研修会を行いました。研修のテーマは、今年度から市内小中学校で完全実施となった「国分寺学」について、実施計画及び地域の人材を共有することです。

　小学校の教員が来た時間が生徒の下校時間と重なったので、「あ、〇〇先生だ。お久しぶりです。」なんて会話が聞かれ、ほほえましい様子でした。

　７つの分科会に分かれ、情報交換をします。

　司会進行と記録は三中の教員が務めました。

　

　終了後、学校ごとに集まり、分科会の内容を報告し合いました。二小は人数が多いですね。　

　次回は、９月の最初に二小に集まり、１学期に実施した国分寺学の実践報告会を行う予定です。

　また、今年度はコロナ禍の間にできなかった「合同あいさつ運動」を再開します。来週２０日、２１日の２日間、三中生徒会役員が二小に行き、二小児童会の子供たちと合同で朝のあいさつ運動をします。これも小中の連携を強くする取り組みの一つです。