2024年2月29日木曜日

2月29日(木)学年末考査最終日

 

 3年生にとって、中学校における定期考査の最終日になります。

 最後の教科は英語。始まる前は、いつもよりリラックスした雰囲気でしたが、開始のチャイムと同時に切り替わりました。今回のテスト範囲は、3年間で学習したこと全てです。集大成として、存分に力を発揮してほしい。


2024年2月27日火曜日

2月27日(火)英語スピーキングテスト(ESAT-J)音声データの提供について

  東京都教育委員会より、標記の文書が届きましたので、掲載いたします。

 受験者及び保護者の皆様

2024年2月26日月曜日

2月26日(月)3年 卒業に向けてのポスター

 3階への階段にある掲示板にはられています。国語の時間に作成したものです。


 受験前に書いた物ですので、自らを鼓舞するようなメッセージもあります。


 卒業までの日々を大切に過ごしてほしい。


 そして、明日からの学年末考査には、気を抜くことなく、いつもどおりの姿勢で臨んでほしい。


 3月になれば、卒業前の様々な取り組み、イベントが盛りだくさんです。
 

2024年2月21日水曜日

2月21日(水)今日の落語は「芝浜」

 今日のはなしは、人情ばなしの傑作「芝浜」です。国語科担当 2年生担任と組んで、芝の浜で魚屋を営む夫婦を演じました。

2年生を中心に、大勢の生徒が聞きに来てくれました。教師冥利につきますなあ。
明日の続きで、生徒たちをほろりと泣かせたい。

2月21日(水)入試当日

  都立の入試が始まりました。1時間目は国語です。その後、数学、英語、午後は社会、理科と続きます。(選抜方法が異なる高校もあります。)


  3年学級委員会が進めている「Positive Word」、この3日分を並べてみましたら、入試に挑む仲間への応援メッセージになっていました。

 前向きに 自信もって 一緒にがんばろう


 
 









2024年2月19日月曜日

2月19日(月)朝礼  朗読劇場2

 校長講話。あさって21日(水)の都立入試に多くの3年生が臨みます。その3年生に贈る2つの言葉は、15日(木)のブログに紹介されています。


 表彰。「税についての作文」国分寺市長賞を受賞した3年生に対して。


 人権作文コンテスト 多摩東人権擁護委員協議会会長賞を受賞した2年生に対して。


 明るい選挙啓発ポスターコンクールで最優秀賞、優秀賞、入選をした5名の1年生に対して。



 昼休み。「朗読劇場」第2弾を行いました。今日は、落語の「死神」というはなしをI組の3年生と副校長が組んで演じました。

 金に目がくらんで自分の命を売り渡してしまった男を、情感たっぷりに演じた生徒に拍手!
 多くの生徒、教職員が参加してくれて励みになりました。

 明日は、こっけいばなしの「そこつ長屋」、水・木は人情ばなしの傑作「芝浜」をやります。お楽しみに!!
 

2024年2月16日金曜日

2月16日(金)3年 体育 ダンス発表会

 ダンスの学習の最終日は、発表会です。後半の本番に向けて、練習に余念がありません。


 本番前に行われた技能テスト。基本的な技が身に付いているかどうかを授業者が見ます。


 再び、動きの確認。グループの中で見合い、指摘する。


 本番。基本の技を取り入れ、曲やアレンジを自分たちで考えた創作ダンスです。




 何よりも笑顔で楽しそうに踊っているのがいいですね。


 授業者のまとめ。「私が考えていたゴールイメージは、結婚式の披露宴で堂々と踊れるくらいのレベルになること」。

 3年間のダンス学習の集大成となった今日の時間でした。
 

2024年2月15日木曜日

2月15日(木)2年 高校の先生の話を聞く

  都立練馬高等学校 主幹教諭の山下 慎司 先生をお招きして、高校について、入試情報、受験対策などのお話を聞きました。

 軽妙なしゃべりに熱い語りを織り交ぜ、生徒に質問しながらぐいぐい引き込んでいく、まさに「山下ワールド」と呼ぶべき圧倒的な50分でした。

「進級に必要な履修と修得」「特別指導」「赤点」など、入試説明会ではまず聞くことのできない生々しい話もありました。

 タブレットを持ち込み、東京都教育委員会のHPから様々な有用な情報を入手します。このHPに入ったのが初めてという生徒が思いのほか多かったですが、これを機に時折のぞいてほしいなと思いました。本校では3月1日(金)に実施される1・2年生対象の「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」の情報も満載です。


 推薦入試では、受検者が「本校の期待する生徒の姿」であるかどうかが見られます。マーカーを引いた部分は、本校の教育目標や「分三魂」に合致するものです。
 
 私がいちばん興味をもったのは、この数字。昨年度の都立一般入試の数学の問題別正答率です。最初の問題は、さすがにクリアしなければならないですが、全体の1.7%しか正答できない難問を解こうとして時間をかけてしまったり、「できなかった」と悲観したりする必要は全くないのですね。サッカー好きの山下先生は、この手の問題ができるのは「メッシやロナウドがやるようなプレー」と例えていらっしゃいました。
 来週21日(水)の都立入試に臨む3年生にも、ぜひ知っておいてほしいデータです。勇気をもらえるのではないでしょうか。


 勇気をもらえると言えば、
 3年生学級委員会が本校教員に聞き回って集めた「先人の言葉」。
 心に刺さった言葉はありますか。



2月15日(木)学校に贈られた賞状

 三中では、美術の夏休みの課題として、1年生は「明るい選挙啓発ポスター」、2年生は「薬物乱用防止ポスター」に取り組んでいます。その優秀作品は、昨日や2月1日(木)のブログで紹介しました。

 この度、その功績に対し、学校に感謝状及び表彰状が贈られましたので報告いたします。  




2024年2月14日水曜日

2月14日(水)掲示物の紹介

 2階の渡り廊下に掲示されています。「明るい選挙啓発ポスターコンクール」に入選しました1年生の作品です。これは、国分寺市最優秀賞。


 これは、国分寺市優秀賞。


 国分寺市入選。。

 国分寺市入選。

 国分寺市入選。

 以上の5作品は、今月上旬に「cocobunjiプラザホワイエ」に展示されました。



 続いて、I組の廊下に掲示されている作品です。2月5日(月)のブログに載せました学習発表会の壁画に、それぞれの学年による説明書きが添えられましたので、力作とともにあらためて紹介します。これは、2年生の砂絵。

 その説明書き。


 1年生のちぎり絵。



 3年生の水彩画。

 力を合わせて、美術の時間等で身に付けた技術を使い、丁寧に作り上げたことが伝わってきます。


 最後に、教室の掲示物から。「朗読劇場」第2回のチラシです。学校司書が作成しました。

 前回の朗読劇場で、「ねこのさら」という落語のはなしをやったところ、ウケが予想以上に良かったので、気をよくして今回は全部落語でやってみる企画を立てました。「らくごえほん」(出版社 教育画劇)シリーズに収められているもので、故・柳家小三治さんが監修をしている、原作に忠実なはなしになっています。

 保護者や地域の皆様にも、お時間がありましたらご参加いただきたく、ご案内申し上げます。


 

2024年2月13日火曜日

2月13日(月)部活動中止のお知らせ

  インフルエンザが流行しております。本日、1学年の2つの学級が学級閉鎖になりました。学区の第八小学校は、明日から学校閉鎖にするとのことです。

 本校では学年末考査を約2週間後に控えていることに鑑み、これ以上の拡大を防ぐために、本日より2月28日(水)まで部活動を中止いたします。それまでの土日に公式戦等が予定されている部につきましては、実施の有無を顧問から生徒に連絡させていただきます。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

2024年2月9日金曜日

2月9日(金)2年 防災の授業2

  昨日に続いての防災の授業は、避難所運営ゲーム「HUG」の体験です。


 講師は、後藤 正彦 前本校校長。現在は国士舘大学の教授でいらっしゃいます。

 三中地区防災協力会の方々にも参加していただきました。

 クラスの生活班に分かれて、様々な事情を抱える避難者たちを体育館や教室のどこに配置するかを知恵を出し合って考えます。

 「正解がない」ゲームですので、多様な意見を出すことができ、だんだん盛り上がっていきます。
 「この人は元気だから、このあたりでいいんじゃない?」

 協力会の方々も見学のみならず、いっしょに考えてくださいます。

 昨日に続き、市の防災安全課の方が来られて、専門的なアドバイスを聞くこともできました。

 個別に質問に来る姿は、地域の防災を「自分事」として考える意識が高まったことの証拠でしょう。

 今後も地域の方と交流し、地域に貢献できる機会を多く作っていきたいと考えます。

 体育館に見立てた模造紙に、避難者をこのように配置しました。